商品コード | 718aaf0fb4d |
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本体価格 | 42,120円 |
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category | 刀、太刀 |
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メーカー名 | 718aaf0fb4d 1022 |
登録 昭和四十九年五月二十八日
大阪府教育委員会 No'74302
種別 刀
長さ 69.7センチ
反り 1.8センチ
目釘穴 1個
銘文 (表)陸奥守包保
(裏) なし
この刀は、寛文頃に活躍期とした「右陸奥」こと「陸奥守包保二代」の作です。二代包保は、大阪新刀の「和泉守國貞」や「河内守國助」などの優工群と切磋琢磨し乱刃で鳴らし「新身第一の業物」と称されました。後に初代「左陸奥」と共に信州松本藩水野侯に百五十石で抱えられました。
身幅広く両区深く重ね厚く、庵棟やや高く造り込まれ、反り頃合いに付いて中鋒の力強い姿。良く詰んだ板目鍛えの地鉄は柾目状に流れた肌を交え、地景が蠢くように入って強く肌起ち、地沸が厚く付いて精強な肌合いとなる。長めの焼出しから始まる互の目乱の刃文は、小互の目、小丁子、焼頭の丸い刃、矢筈風の刃、浅い湾れを交えて高低広狭に変化し、刃縁は小沸で明るく、小足が入り、刃中の葉は肥前刀の虻ノ目を連想させ、金線、砂流し、飛焼が掛かって刃中も沸付き、帽子は焼深く掃き掛けて焼詰めごころに浅く返る。茎は化粧鑢から始まる筋違鑢が鮮明で、銘字が鑚強く刻されています。
刃毀れや刃切れ等一切ありません、「右陸奥包保」の覇気に満ちた刀剣としては完璧な姿の刀だと思います。コレクション整理の為に換金します、今回の出品で売り切るつもりでいますので宜しくお願い致します。
肌物にて古刀最上作にて最上大業物☆伝 兼元(孫六)☆地肌と刃紋が見応えな69.9センチ
日本刀 脇差 わきざし 真剣 無銘 長さ59.6cm 重さ504g 白鞘 骨董 刀剣 旧家蔵出 画像45枚掲載中
法橋大道作 湾れから直刃調小乱れの刃文にかわる素晴らしい一振り 刃毀れなく姿のよい体配 ガタつきのない白鞘入 江戸時代前期 美濃国
元重…1.0センチ・先重…0.5センチ
元幅…3.3センチ・先幅…2.0センチ