商品コード | d6aeaf1537cb66 |
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本体価格 | 13,965円 |
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category | 急須、土瓶 |
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メーカー名 | d6aeaf1537cb66 1085 |
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◆参考・古物営業法/警視庁ホームページ
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/tetsuzuki/kobutsu/konkyohorei.files/kobutsueigyo.pdf
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歴史学者・磯田道史が著書「無私の日本人」で半生を描いた尼僧・太田垣蓮月の急須です。
特徴ある蓮葉を模った手捻りの急須です。
数々の不幸に合い、生計を立てるために制作した煎茶器が、幕末から明治にかけて
人気を博しました。
晩年、隣家にいた少年が手伝うようになり、この少年が後の富岡鉄斎となります。
作品は蓮の葉を見立てた器体に、作品に自作の和歌を刻む煎茶器、抹茶碗がほとんどです。
本品は白土を丁寧に成形し、和歌を刻み込んだ急須とっています。
●付属品/木箱
●状態
本体/注ぎ口上部・器体側に補修したような跡があります。
その他、焼成時にできたキレ、ピンホールがあります。
全体的に使用感があり、器体がかなり変色しています。
木箱/全体的に古色があり、ヨゴレ、キズがあります。
急須に比べて小さめで注ぎ口を上に向けて収納されています。
写真にてご確認下さい。
全長:約11cm 横幅:約8.5cm 高さ:約11㎝
寛政 3年(1791) 伊賀上野に生まれる。
生後すぐ、京都知恩院の坊官、大田垣伴左衛門光古の養女となる。俗名、誠(のぶ)。
7、8歳のころ、丹波亀山松平家に奥詰めとして奉公。
文化 4年(1807) 大田垣家の養子望古と結婚し、一男二女をもうけるが、いずれも夭折。
文化14年(1815) 望古と離婚。
文政 2年(1819) 大田垣家の養子古肥と再婚。一女をもうけるが、四年後夫古肥は病没。
葬儀の後、養父と共に知恩院で剃髪し、蓮月尼を称した。
2年後、7歳の娘を失う。
天保 3年(1832) 養父を亡くし、その後、自作の和歌を書きつけた急須や茶碗などを焼き、生計を立てる。
やがて名は高まり、「蓮月焼」と呼ばれて人気を博す。
その後、岡崎、粟田、大原、北白川などを転々とする。
明治 8年(1875) 85歳で没
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