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以下お読みいただき、入札をお待ちしています。
【商品の説明】
後期鍋島 若松文猪口
江戸中期(18世紀中頃〜後半)
*古伊万里は18世紀後半までを中期伊万里と
分類するのが一般的ですが
鍋島の場合、盛期(18世紀初め)を過ぎたものは
「後期鍋島」と呼ぶためこのような表現になりました)
口径 8.2センチ
高さ 6.3センチ
底径 3.4センチ
状態 高台に小さなソゲあり。
見込みに窯疵(製作上の胎土のヒビ。
釉薬がかかっているため無傷の範疇)
水漏れはありませんので
サイズ的にも「酒器」に向いています。
備考 小木一良 先生 著作
「鍋島Ⅲ 後期の作風を観る」
に同意匠の作品あり。
*ただし、書籍の作品は盛期と後期の境の
作品です。
本作品はそれより少し時代が下がります。
説明 18世紀中頃から18世紀後半の鍋島の猪口です。
ご存知の方も多いと思いますが
皿類の多い鍋島のなかで
こうした逆台形の「そば猪口」型の器形は
数が少なく盛期のものですと
100万超えても全く不思議ではありません。
それは、現在酒器に人気が集中したため
鍋島の猪口も高くなったのだと考えられます。
これは「後期鍋島」になりますが
藍柿右衛門にも引けを取らない
クオリティの高さがあり
絶対数から考えても
はるかに数が少なく貴重です。
僅かに傷はありますが
使用に問題はないと思います。
コレクションに、また晩酌の共に
いかがですか?
【その他】
不明点はご質問ください。