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ba507
1686
愛媛県西条市にある文中4年(1375年)建立の
西山興隆寺本堂(重要文化財)を昭和初期頃に
修復した時に、その当時、工事に携わっていた方が保管していた
柱材の古材を、後世において、輪切りにし、
台座として使用出来る様にし、
当代の89代院家大澤自聚の自筆にて、「瑞兆」の二字を書いて頂いた
大変貴重な品と言えます。(書付けよりの抜粋・要約)
【 瑞兆(ずいちょう) 】
良い事が起こる前兆。吉兆。
吉事の前兆を示唆するとされる気象、品物、事象など。
【西山興隆寺】
愛媛県西条市丹原町古田にある
真言宗醍醐派の別格本山。
詳しくは「仏法山仏眼院興隆寺」と称する。
本尊は千手千眼観世音菩薩。
紅葉の名所で背後の山である「西山」を付して
「西山興隆寺」と呼ばれている。
四国別格二十霊場第十番札所、
四国三十六不動尊第二十二番札所、
四国(東予)七福神、伊予道十観音霊場第二番札所。
重要文化財(国指定)
本堂:寄棟造、銅板葺き。文中4年(1375年)の建立。
寄棟造であるが、大棟が著しく短いため、
宝形造のように見える。明治40.5.27指定
宝篋印塔:源頼朝の供養塔と云われる。
総高305cm、花崗岩製、南北朝時代作、昭和29.9.17指定
銅鐘:総高112.1cm、口径68.2cm、鋳銅製、
弘安9年(1286)作、大正1.9.3指定
■寸 法
直径約29.5cm・厚さ約7.0cm。
■状 態
時代なりの虫食い跡等は見られます。
■付 属 品
謂れ書き箱。
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骨董品(古美術品)との出会いは、得てして縁の部分が多分にあります。
ご紹介している品々は、現代の既製品の品と違い、
この世にすべてふたつとは無い品であり、
この場で出会えた事は何かの御縁だと思います。
※※この良きご縁を大切にして下さい。※※